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アンナプルナ内院へ (4) 20131202~14 [アンナプルナ内院]

20131206(4)

ドバンからデウラリ(3230M)
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朝方は一面霧がかかっていたが、あっという間に霧が晴れて快晴になる。標高はさほど上がってはいないが表土には霜が降りている。
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8時に出発。今日はデウラリまでの短い距離だが、高度は700M弱稼ぐのでここまでのトレッキングよりはタフになるのだろうか。9時頃、対岸の崖を白糸の滝とたとえられるようないくつもの細い滝が糸を引きながら行く先を探すように右に左に流れを変えている。
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9時半正面にヒマラヤロッジ(2920M)が視界に入る。9時45分にはロッジに到着する。谷間なので日差しは直接届かない。さすがにここまで来ると生活臭も消え標高が高くなったのでようやくヒマラヤに、そして高山に来た実感が湧いてくる。ここで早ランチになる。
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じっとしていると高曇りになったので肌寒さが体に伝わってくる。ゆっくりしたランチを終えて12時過ぎには出発する。12時半にはヒンク・ケーブ(3170M)に着く。トレイル上に突き出した庇を持った洞穴になっている。数人のトレッカーが一息入れていた。ここまで来るとデウラリのロッジが視界に入る。
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2時前にはデウラリ・ロッジに着く。シャングリア・ゲストハウスの裏庭には広場があり、そこでは私たちのサポーターが三々五々横になって寛いでいた。雲一つ無い快晴のなか谷に向かったリッジが幾重に前後してグラデーションが美しい。
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