シッキムからカンチェンジュンガを目指す①2009/04/28 [カンチェンジュンガ2]
一度は目指したカンチェンジュンガ。ネパールからのトレッキングでは辛い思い出しかない。なにしろ低い標高でのアップダウンの連続、先に進んでも高度を稼げない重圧は気持ちを萎えさせ、疲労感が深まるばかりだった。しかも、遠望出来た本峰も最後の最後で完全に拝むことは出来なかった。
今回はそのカンチェンジュンガを西ベンガル州経由でシッキム・ガントクから目指す。本来ならモンスーン後の11月以降がベストであるが、仕事の関係もありセカンドベストと言われる春先のスケジュールになった。
4月28日関空発の深夜便でバンコクでの一泊を節約してカトマンドゥに向かう。その日の現地昼過ぎには到着。現地ではガイドのテンジが待っている。彼をガイドに雇うのは初めてだが、数年前にアンナプルナをアラウンドした時行き違ったパーティーのガイドをしていた青年だ。
その時に達者な日本語と清々しい青年ぶりに好感を持っていたし、その後頻繁なメールのやり取りからも第一印象通りだし、さらに紹介した日本人トレッカーからの評判もよかった。そんなことで以前から使っていたガイドとの縁もあったのだが、今回はテンジに頼むことにした。
カトマンドゥから国内線でビラトナガールに、そこから車でインドとの国境を越えてシッキムの州都ガントクに向かい、そこからトレッキングの開始になる。このルートでは一気に高度を稼ぐのでゴチェラ(5000m)へもあっという間に辿り着く。
帰路、ダージリンに立ち寄り帰国する予定。
今回はそのカンチェンジュンガを西ベンガル州経由でシッキム・ガントクから目指す。本来ならモンスーン後の11月以降がベストであるが、仕事の関係もありセカンドベストと言われる春先のスケジュールになった。
4月28日関空発の深夜便でバンコクでの一泊を節約してカトマンドゥに向かう。その日の現地昼過ぎには到着。現地ではガイドのテンジが待っている。彼をガイドに雇うのは初めてだが、数年前にアンナプルナをアラウンドした時行き違ったパーティーのガイドをしていた青年だ。
その時に達者な日本語と清々しい青年ぶりに好感を持っていたし、その後頻繁なメールのやり取りからも第一印象通りだし、さらに紹介した日本人トレッカーからの評判もよかった。そんなことで以前から使っていたガイドとの縁もあったのだが、今回はテンジに頼むことにした。
カトマンドゥから国内線でビラトナガールに、そこから車でインドとの国境を越えてシッキムの州都ガントクに向かい、そこからトレッキングの開始になる。このルートでは一気に高度を稼ぐのでゴチェラ(5000m)へもあっという間に辿り着く。
帰路、ダージリンに立ち寄り帰国する予定。
2009-04-25 13:31
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